売却相談センター代表の高倉です。
新しく作業着を購入しました!
そうです工務店の現場監督や測量士さんなんかかが来ている作業着です。
私は、傾斜地、山林、斜面の中に調査のために立ち入る(登る?下る?)ので汚れます。
汚れている服でお客様と打合せしたり、お客様宅に上がることもできないので新規に購入しました。
と言ってもいつも購入している事務所近くにある「ワークマン 新子安店」です。
何と朝7:00から営業していますが朝から混んでます!
現場仕事の方々は、朝早く現場に移動するので
早朝から営業しているんですね。
今回、購入するに至ったのは、傾斜地の「境界標」を探すために傾斜地にシャベルを片手に入って探していたら、泥汚れで作業着が汚れてしまったからです。
境界標とは
境界標とは、敷地と敷地の境界線を分かり安くするための目印です。
通常は、直線部分ではなく折れ曲がった箇所に設置されています。
この境界標がないとお隣さんとの境界線が分からないと実は売買しにくくなります。
買主さんによっては、新規に測量をしてもらい境界標を入れ直して欲しいと希望される場合もあります。
測量費の問題
ここで測量費の問題が出てきてしまいます。
売却価格がそれなりで売主さんに実入りがあれば測量費も気にされないのですが
売主さんによっては、
「なんで測量するの?」「そんなにするの?」と言われてしまいます。
そこで売主さんのコストを少しでも抑えられるように
私が山や斜面地に入り込み境界標掘りをするのです!!
これで作業着が汚れる理由が分かりましたか?
ご相談者に代わって境界標を掘りますよ!
ここ掘れワンワン。