がけ・傾斜地の売却相談センター 代表の高倉です。
事務所の近くを歩いていたら
「あっ、急傾斜地崩壊危険区域にある看板だ!」
急傾斜地崩壊対策の工事をした箇所に貼り付けてある対策工事看板が落ちていました。
通常は、急傾斜地崩壊危険区域の擁壁下箇所などについていますが、なぜか急傾斜地崩壊危険区域看板近くに転がっています。
工事対策看板の裏側は、どうなっているのか?どう貼り付けているのか気になっていましたが、今回裏側を見ることができました。
ただ看板にボルトが2つあり取りつけられているようです。
見た目は重そうですが、アルミでできているので拍子抜け。
たいした感動もありませんでした。
ただ本来ある場所についていなので、神奈川県 県土整備局 河川下水道部 砂防海岸課へ電話連絡。
私「急傾斜地崩壊危険の工事個所についている工事看板が外れていますよ」
相手「地図が書いてある看板ですか?」
私「いえ、擁壁部分の下部分についている黒い看板です」
相手「工事看板は、外れませんよ」
と言う会話。
あまり工事看板が外れることがないのか、理解してくれませんでしたが、やっと理解してくれ、場所を伝えたところ、すぐに行かせますとのことでした。
急傾斜地崩壊危険施工看板
この看板には、何か明記されているのでしょうか?
工事施行年、工事名、工事概要、工事延長、
神奈川県とあり続いて工事した会社目が明記されています。
工事施行業者が書かれている理由はあるのでしょうか?
問題があったら連絡される?
名誉?
今度、神奈川県土木に聞いてみようと思います。
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