こんにちは、
がけ・傾斜地の売却相談センターの高倉です。
横浜市内の急傾斜地崩壊危険区域の調査報告。
今回は、【星川C地区】です。
たまたま看板を見つけたのではなく、以前より急傾斜地になっている一戸建てを案内したことがあり知っていたので、狙って行きましたが、指定範囲が広く看板が見つけにくかったです。
見つけた時は、嬉しくなりました。
相鉄線「星川」駅より3分ぐらいの位置します。
急傾斜地崩壊危険区域の詳細
名称 | 星川C地区急傾斜地崩壊危険区域 |
区域番号 | 0276-00 |
指定日 | S49.10.01 |
住所 |
横浜市保土ケ谷区星川3丁目7−6付近 (※表示看板のある場所) |
工法 | 法枠擁壁、RC擁壁(確認できた場所) |
周辺 | 住宅地域、低層の一戸建て、アパートが多い |
所見 | 区域指定は、昭和49年4月で工事完了済み。
場所は、横浜市保土ケ谷区星川3丁目7−6付近、相鉄線と横浜市新道(有料道路)の交差する付近。横浜新道の敷地にも一部指定されている。広い地域に指定。 指定範囲は、低層の住宅地で一戸建て、アパートが多い、指定範囲が広いため法枠擁壁、RC擁壁、間知擁壁もある。動画の最後に移っている鉄骨階段は、近隣に方に声をかけられて知りましたが、以前は上に住んでいる住民が生活に通っていたものの、老朽化により通れなくなったそうです。所有しているのは不動産会社で倒産してしまっているので、修理もできないとのことでした。 |
周辺動画 |
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急傾斜地崩壊危険区域に指定されていても、売却は問題ありませんのでご安心ください。
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