こんにちは、
がけ・傾斜地の売却相談センターの高倉です。
横浜市内の急傾斜地崩壊危険区域の調査報告。
今回は、【川島町向台地区】です。
この場所は、以前より狙っていた場所です。
がけ地の高低差はざっと15mほどあるので急傾斜地崩壊危険看板を見つけるのは難しいと思っていましたが、上星川駅より近い住宅地にあり、すぐに見つけられました。
相鉄線「上星川」駅より6分ぐらいの位置します。
急傾斜地崩壊危険区域の詳細
名称 | 川島町向台急傾斜地崩壊危険区域 |
区域番号 | 1510-01 |
指定日 | H25.10.11 |
住所 |
横浜市保土ケ谷区川島町463−7付近 (※表示看板のある場所) |
工法 | 法枠工法(確認できた場所) |
周辺 | 低層の一戸建てアパートが多い住宅地 |
所見 | 区域指定は、平成25年10月と比較的新しい。
場所は、横浜市保土ケ谷区川島町463−7付近、相鉄線「上星川」駅北西側。帷子川から50mほど。指定区域ほとんどががけ・斜面地。 指定範囲は、ほとんどがガケ・傾斜地。高低差はざっと約15mほどと高い。法枠上部分に林が残っている。 |
周辺動画 |
|
急傾斜地崩壊危険区域に指定されていても、売却は問題ありませんのでご安心ください。
- 投稿タグ
- 急傾斜地崩壊危険区域, 横浜市保土ヶ谷区, 調査