売却相談センターの高倉です。

本日は、横浜市中区のマンションの売却査定に行ってきました。

急傾斜看板

このマンションは、急傾斜地崩壊危険区域に指定されており、売主さんが大手不動産会社に売却査定を依頼したところ、急傾斜地崩壊危険区域なので資産価値が低いと言われてしまったそうです。

 

そこで当センターは、がけ地や傾斜地専門なので売却査定のご依頼を頂戴した訳です。

 

この横浜市中区のマンションは、JR根岸線「石川町」駅徒歩5分ほどの立地です。

急傾斜地崩壊危険区域に指定されていますが、マンションなので資産価値が下がるとはあまり思えません。

 

売主さんは、中古で購入されているので価値が低いとしても、購入時に安く購入しているはずなので、大きく値が下がることはないとはずです。

 

このマンションの外観や室内を見ても特に問題ありません。

室内も中古として購入した際にリフォーム済み住戸として購入しているので非常にキレイで、買主さんもリフォームすることもなく住める状態でした。

 

売主様に現地確認をしたことをご連絡。

特に問題もなく、後は管理会社へ管理状況を確認するぐらいだとお伝えしました。

 

 

売主さんも安心していただけた様子でした。

後日、査定額を売主様にご報告にお伺いすることになりました。

 

大手不動産会社も理由を付けて安く売却をさせようと考えていただけだと思います。

がけ地、傾斜地だけでなくマンションもお任せください。

 

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