売却相談センターの高倉です。
江の島神社に厄払いに行ってきました。
今年が本厄なんです。
年齢のカウントは、数え歳となり生まれた年が1歳となり、年が明けるとまた1歳増えるので、まだ40歳ですが42歳となります。
数え歳で42歳が本厄です。
昨年、前厄でしたが厄払いをしなかったので祈祷料は、気持ちを込めようと少し多めに、のし袋に「初穂料」と筆ペン手書いて持参し納めました。
社務所では、巫女さんが対応してくれましたが、のし袋に入れる方は少ないようでした。
厄払いが終わるとお神酒をもらい、御札、お茶などを頂きます。
御札がデカい!
もらう際に「結構、大きいですね」と言うと
「小さいのに変えましょうか?」と言われましたが筆で氏名が書いてあるので
「これでいいです」と言ってしまいました。
祈祷料に合わせて御札も大きくなります。
持ち帰ってにミニカーと並べるとその大きさが分かると思います。
神棚はないのですが方位など考えて置いています。
さて江の島神社は、その名のとおり湘南の江の島にあります。
自然の隆起と風化でその形を造られていますが、仕事柄つい「がけ地や傾斜地」があると気になってしまい少し探索しました。
東京オリンピックのセーリング会場になる場所を重機で整備を行っていますが、私はその奥にある岩山が気になります。
岩山に近づくと今ままで知らなかったのですが、現在駐車場に整備している裏側から海に出られ、岩場で磯釣りをできる場所がありました。
岩場は、海の浸食で削られているのも見ていて面白いのですが、やはり「急傾斜地崩壊区域」の看板を見つけてしまいます。
この急傾斜なら当然ですが看板があると、「あって当然」と少し満足していまいます。
この急傾斜地崩壊危険区域は、不動産売買となると価値を下げてしまいます。
ただ江の島だと海水や風化による浸食もり島が小さくなってしまいますので、普通嫌がられる土砂災害警戒区域の指定もありがたまられるでしょう。
場所によっては、土砂災害警戒区域の指定も喜ばれると感じました。
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