こんにちは、
がけ・傾斜地の売却相談センターの高倉です。
シリーズ化された?横浜市内の急傾斜地崩壊危険区域の調査報告です。
急傾斜地崩壊危険区域の詳細
名称 | 台町急傾斜地崩壊危険区域 |
区域番号 | 0038-01 |
指定日 | S45.12.15 |
住所 | 横浜市神奈川区台町7-2付近 (※表示看板のある場所) |
工法 | 法枠工法(確認できた場所) |
周辺 | マンションと一戸建てが立ち並ぶ住宅地。 |
所見 | 区域指定は昭和45年12月と古めで工事完了済み。指定された場所の西側横並びで同名称「台町」で区域番号0038-02が平成7年に指定あり。
場所は横浜市神奈川区台町と高島台にまたがり東西に長く指定されている。 旧東海道でも有名な景勝地だったそうで、茶屋が多く立ち並んでいたそうです。旧東海道の坂を少し上ると歌川広重東海道五十三次の「神奈川台之景の図」の看板があり、当時は眺望が良かったのが分かります。 がけ・傾斜地部分は、国道1号線から見ると高低差があるのが分かります。青木橋交差点から見える「三宝寺」の怖い?基礎部分を目にしたことも多いと思いますが、そのがけ地部分になります。写真で見てもやっぱり怖いですね。 |
周辺動画 |
急傾斜地崩壊危険区域に指定されていても、売却は問題ありませんのでご安心ください。
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