こんにちは、

がけ・傾斜地の売却相談センター代表の高倉です。

 

横浜市内の急傾斜地崩壊危険区域の調査報告をします!

今回は、横浜市保土ヶ谷区瀬戸ヶ谷町の【瀬戸ヶ谷町B地区】です。

 

JR横須賀線「保土ヶ谷」駅と京浜急行線「南太田」駅のちょうど中間地点になります。

横浜市保土ヶ谷区と有ってかなり高低差と大きな範囲に指定されている急傾斜地崩壊危険区域です。

 

 

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この急傾斜地崩壊危険区域看板は、指定範囲が広いのですがたまたま瀬戸ヶ谷町の戸建売却の相談があり(この急傾斜地崩壊危険区域に指定されている)看板を見つけました。

 

JR横須賀線「保土ヶ谷」駅側の方が近いと思います。指定範囲が広いと急傾斜地看板も複数ある場合がありますので、まだどこかに看板はあると思います。

 

 

急傾斜地崩壊危険区域の詳細

名称 瀬戸ヶ谷町B地区急傾斜地崩壊危険区域
区域番号 0235-00
指定日 S48.03.20
住所

横浜市保土ケ谷区瀬戸ケ谷町128−1付近 (※表示看板のある場所)

工法 重力式擁壁工+法枠工法、コンクリート貼工法など(確認できた場所)
周辺 一戸建、マンションが混在する住宅地
所見 昭和48年と古めの区域指定。

指定場所は、横浜市保土ケ谷区瀬戸ケ谷町128−1付近(看板のある場所)、JR横須賀線「保土ヶ谷」駅南側約10分、また京浜急行線線「南太田」駅より北西側約27分

範囲が広いものの大きな道路に面しておらず住宅地の中に指定されている。高速狩場線をまたいて指定。

仲よし幼稚園の東側にある。

すぐ東側にも「瀬戸ヶ谷町地区」の指定もある。(いずれ紹介します)

周辺動画  


急傾斜地崩壊危険区域に指定されていても、売却は問題ありませんのでご安心ください。

ガッツスライド使用 310×200