こんにちは、がけ・傾斜地の売却相談センター 代表の高倉です。
横浜市内の急傾斜地崩壊危険区域の調査報告です。
今回は、【仏向町】
この場所は、通勤経路で毎日通っている場所になり、仏向町北地区と道路挟んで反対側エリアになります。
相鉄線「和田町」駅より西側へ一番近いところだと3分ぐらいに位置します。
この急傾斜地崩壊危険区域は、かなりの面積に指定されおり、高低差最大約20mほどありそうです。
相鉄線からも見えるほど高さがあります。
急傾斜地崩壊危険区域の詳細
名称 | 仏向町急傾斜地崩壊危険区域 |
区域番号 | 0277-00 |
指定日 | S49.10.01 |
住所 |
横浜市保土ケ谷区仏向町392−4付近 (※表示看板のある場所) |
工法 | 重力式擁壁工+法枠工(確認できた場所) |
周辺 | 低層の一戸建が多い住宅地 |
所見 | 区域指定は、昭和49年とそこそこ古い。
指定場所は、横浜市保土ケ谷区仏向町392−4付近、相鉄線「和田町」駅南西側。 指定範囲も東西に広く相鉄線や国道16号線からも見えるぐらい高低差がある。横浜をイメージするような高台、がけ地。がけ地をみるとどうやって上の住宅地へ行くのかと思うぐらい(私のイメージ) 傾斜地看板は、正福院と言うお寺の敷地?にあり、さらに見上げるような場所にあった。 |
周辺動画 |
急傾斜地崩壊危険区域に指定されていても、売却は問題ありませんのでご安心ください。
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